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防衛大学校 棒倒し

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まず、棒倒しとは自チームの棒を倒そうとする相手チームからの攻撃を耐えつつ

相手チームの棒を攻撃してこれを倒すことを目的とする競技です

主に運動会や体育祭といったイベントの1種目として行われます

プールの中でアイドルがイベントでもたまに行うみたいですね

ただ、防衛大の棒倒しは一味違います(笑

百聞は一見に如かず、こちらをご覧になってください







なんか、もう、漢!!!って感じですね。無性に血が騒ぐww

高校時代のラグビーを思い出すなー

今年も11月に開催予定で日にちの詳細はまだ未定みたいです



ルール


棒には、人の身長よりも長く(だいたい3~5メートルくらい)、かつ、よじ登れるほどの強度を持つ丸太状の木柱を使用する。

この棒には立てて支えるためのロープを数本取り付けられている場合がある。

1チームに対し1本または複数割り当てられた棒を決められた位置に立て
防御メンバーの一部がこれを取り囲んで安定させる。
攻撃メンバーは競技場内を移動し、相手チームの棒を倒しにかかる。
棒が倒された場合、その棒を守るチームは負けとなる。あるいは1チームに複数の棒が割り当てられている場合は、その棒の防衛を構成する競技者は競技から脱落する。

棒が倒されたと判定される基準としては、以下のような基準が使用されることが多い。

1 棒が物理的に倒れた場合、あるいは決められた角度以上に傾いた場合
2 棒の地面に接するべき部分のすべてが地面から離れた場合
3 棒の地面に接するべき部分の一部が地面から離れた場合
4 棒の先端に取り付けられた旗などを奪われた場合
5 棒を倒しあうことが目的の競技であるため
最も基本的な基準は1といえる。
4は比較的安全なため、小学校等での競技の際に使用される。

危険防止のため、競技は裸足で行うことが多い。
ラグビー用のヘッドキャップを着用する、爪を切るといった指導がされることもある。
また、シャツを掴まれて頭から落ちないように、また衣服によって首が絞まらないようにとの理由から、男子は上半身裸になることもある。
同様な理由で鉢巻も禁止の場合もある。
一般に殴る蹴るなどの暴力行為・危険行為が反則とされることが多い。
男女別、男女混合のいずれで行うかは学校により異なる。

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